===(キュランダ村)===
(このページの下に動画のリンクがあります)


キュランダ駅のまわりは、お土産やさんなどが並ぶ小さな町でした。

駅から商店までこの道を歩きました

数十件のお土産やさんが右手にあります

お土産やさんを覗いてみると
カンガルーの皮が・・しかも形がそのまま

ワニも売ってましたが・・
 

ここのアイスクリーム、おいしかったです

スカイレールの乗り場です


===(レインフォレステーション)===


動物園

一番上のカンガルーは、いつでも触ることができます。寝ているカンガルーが多くいますが、くれぐれもしっぽを踏まないようにとのこと。踏んだらガンガルーキックを食らうそうです(*´∇`*)。
2段目はワニです。右の写真、何もいないな〜と探したら水の中に頭が・・(*^-^)ニコ。後方に危険と注意書きの看板が見えます。
3段目左はウォンバット。かわいい〜〜。右はコアラです。なお野生コアラはシドニーより南に生息し、ケアンズには野生のコアラはいません。シドニーの動物園では州法でコアラを抱っこできませんが、ここは抱っこできる数少ない州だそうで記念写真を撮ってもらいました。
左の写真はカソワリです。端っこにいてこっち向いてくれない( ̄o ̄;)ボソッ

アーミーダック(水陸両用車)に乗って


このアーミーダックはもとは軍用車だったそうで、それを現在観光用に改良したそうです。ジャングルの中の急勾配を走ったり、ボートとなったりで愉快でした。

→はそのアーミーダックから撮ったジャングルの写真です。

下のひものような木はちょっと待っての木(wait a while)と言うそうです。右の写真は左の拡大写真です。
この木は衣服に触ると、カギのようにひっかかって身動きが取れなくなると、アーミーダックのガイドさんが説明してくれました。しばらく走ってからのことです。客席後方からあーという叫びが聞こえました。アーミーダックに一緒に乗っていたお客さんの一人の帽子がこの木にひっかかり帽子が取られてしまったのです。車は止めてくれたのですが、どうしても自力では外れず、結局この車の運転手が降りて外してくれました。触るのも怖いです。アーミーダックは天井がありませんのでこんなこともあるのですね。そしてガイドさんの説明も納得!。
この車で、池に降りました。今度はボートになりました。写真ではとれませんでしたがユリシス(青い大きな蝶々)が飛んでいました。またブッシュターキー(野生の七面鳥)もいました。右下の写真はアーミーダックを降りたあと撮ったココアの木です。出口近かったのでこれは野生ではなく植えたものだと思います。

スカイレール

キュランダ村からの帰りはスカイレールで、一気に下りていきました。スカイレールというのはスキー場にあるゴンドラと同じですが、約50分という長さ。しかし目の前に次々と繰り広げられる景色のおかげであっという間に終点に来てしまいました。

ここから出発です

これから高度が高くなります。

 

木を真上から見ることになります

終点に近くなると海が見えてきました。

いよいよ終点です

この写真のちょうど中央をご覧ください。あまりに小さいのでその部分を拡大しましたのが下の写真です。電車が見えていますが、これは朝乗ったキュランダー鉄道です。こんなところから見ることができました。

日本の山と違いユーカリと熱帯雨林の木でしたが、スカイレールからはどこまでも山の景色でした。
なお、アーミーダックとスカイレールの動画も置いてありますので、お時間のあるかたはこちらもどうぞご覧になっていってください。






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