（青の洞窟）

青の洞窟はとても小さい入り口から手漕ぎボートで中に入ります。そのボートには船底に座りできるだけ背を低くするのですが、それでも入り口のところでは仰向けに寝るような格好をしないと中に入れません。こんな状態ですので波が少しでも高いと入場できなくなるのです。 カプリ島にはナポリの港から200〜300名乗りのジェット船に50分乗りました。このジェット船が揺れていないようなら青の洞窟に入れると添乗員さんが言っていましたが、どうやら乗れそうな気配でした。島に着きますと、そのあと30人乗りのモーターボートで洞窟の入り口まで行きます。夏の混んだ時期ですとこの入り口近くで、ボートの中で、相当待たされることがあるそうですが、幸い私たちは殆ど待たずに中に入ることができました。

カプリ島へ向かうジェット船の中から撮りました。 海からはベスビオ山が見えます。	30人乗りのモーターボートから撮りました。 ときどき水しぶきがかかりますが気持ちがいいです。
青の洞窟近くに着きました。 ここで手漕ぎボートに乗り換えます。	ボートの船底に座り仰向けのような格好をして 中に入りました。思わず歓声が上がります。

青いグラデーションのような海の色と光の反射が幻想的で、上手く表現できませんがとにかく美しかった。写真はいろんな色で撮れてますが、どれもちょっと違うのです。 少しでもお伝えしたいので、いくつか置いてみました。

あっという間に洞窟の中の見学は終わりました。

（洞窟以外のカプリ島）

洞窟の出口から出てきたところです。	洞窟のあとは島の上のほうへ。 フニクラレ（ケーブルカー）の終点です
おみやげ屋さんが並んでます。	大きなレモン？がありましたが・・

展望台から見下ろした景色です。

左の写真は、ケーブルカーの中から、レモンの木を撮りました。でも実の付きかたがよくわからなかったので、近くにあったお店のレモンの木（右の写真）も撮ってきました。 このページはこれで終わりますが、カプリ島ツアーというスライドショーを作りました。殆どこのページの内容と同じですが宜しかったらご覧下さい。前のページから入れます。